テキストチャット導入の企業が増えています。
御社ではどのようなツールを活用していますか?
テキストチャットのシェア
チャットワークのCMをよく見かける!と思ったことはありませんか?
チャットワークは赤字をガンガン出しながらも、CMが流れています。
健闘しながらも実際のシェアはこちらの通りです。
文字で失礼します。
実際のところ、Termsが主で、SlackやLINEWorks、チャットワークがそれに続いています。
ただ、、、周囲でTerms使ってる人見かけてないけどな。
どのビジネスチャットを使うか
というのは、相手先や頻度、アプリの使い勝手などで決めればよいでしょうが、Slackは同時ログインも出来るので使いやすいです。
TermsやLINE WORKSは使ったことはありません。
個人の端末にインストールでき、共有できるのにLINEWORKSもいいと思います。
わが社でSlackを導入した理由
それはずばり、
チャンネル毎にメールアドレスを設定できるから。
でした。
これであれば、メールの返信先を設定しておくことで、問合せや取引先からメールを受信しても、Slackの中で一元表示でき、素早く回答することが出来ます。
メリット:
・チャンネル毎にメールアドレスを設定できる(有料プランのみ)
・複数端末から同時ログインできる
・チャットワークのような二段階認証をOFFにすれば使いやすい
・画像や添付ファイルも添付できる
デメリット:
・月額1000円ほどかかる
・通知が来ないことがある(同じアカウントのため入力中に見たと勘違いされるから?)
・アカウント作成と設定が手間、リンクも覚えられない
Slackでの共有方法
その1、音声メモを入れる
その2、ケアマネの支援経過を音声入力する
その3、複数端末からも見れるようにする
ことで、共有や伝達のスピードが速くなりました。
一方、電話メモを手書きでその方の席に残しておくと、、、、
・その方が戻らないとわからない
・音声だと残らない
・電話メモを捨ててしまう
ということで、ビジネスチャットを使うメリットは多いです。
こんな時に助かった
先日もこんなことで助かりました。
・病院を受診したときに薬情(薬の説明書)を忘れ、Slackにipadから写真を撮って送ってもらった
・問合せメールの転送先に設定しているので、問合せや資料請求の依頼にすぐ対応できた
・顧問先と共有することで、ファイルのやり取りが早くなり、FAXから脱却できた
・たくさんのパソコンから見れるようにしてるので、共有が早い
などいいことばかりです。
Slackに限らず、ビジネスチャットを使うのは出来るビジネスマンの必須、と言えますね。
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